2005年10月04日

えくやん薬局 休業

えーっと、魔法学校常駐24時間週6日半稼動(だった)水溶液販売店「えくやん薬局」でございます。
去る30日でチケット切れておりましたが、本日のメンテによる鯖缶にて予定通り休業となりました。

ご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。

休業期間中、お客様には大変ご不便おかけしますが、後継店出現もしくはBOTがいなくなりますまで、モロク、フェイヨンにあります公式販売員をご利用いただきますようお願い申し上げます。

ということで、2003年 6月開店以来、二度目の休業に入りました。
一度目のときは連日の枝攻撃により、やる気失せちゃっての閉店だったのですが、何人かの方から ありがたくも声援頂きまして場所を校内に移して営業を再開することができました。

「いつも利用させてもらってます」などの お声かけだけが儲けは薄いものの(約500k/月が稼ぎのすべてです)営業を続けている原動力になっておりましたが、終末感しか感じられないROの状況下「現状の運営状況に対して、これ以上払う金は無い」とのオーナー(=中の人)の意向によりまして、残念ながら再び休業することになってしまいました。

そんなわけで、BOTがいなくなるその日まで ごきげんよーさよーならー 。・゚・(ノД`)・゚・。

メモ: 取扱商品と、開店時数量と価格 (2005年 8月現在)
フェイヨン水溶液 60個 @600z
モロク水溶液 60個 @600z
ミルク 200個 @24z
綿毛 30個 @190z
ゼロピー 2000個 @10z

主要商品は、フェイヨン水溶液とモロク水溶液です。
この二つさえあれば営業は十分成り立ちます。仕入れ価格は 52zですが、販売価格は 600zを付けていました。これは営業開始当時の本業であったポタ屋の最低価格を元にしており、ポタ屋使って飛んで死に戻った場合を想定した金額です。
原価しか見ない人にはボッタクリだとなじられましたが、それはコンビニに対してボッタクリとクレーム付けるようなものではないかと。まぁ、他鯖で100z、200zでの販売も確認していますが、むしろ薄利すぎだと思います。
600zは どうしても自力で取りにいこうという人(そうゆう方は 10zで売ってても買いませんし)以外には、確実に買っていただける価格です。

そして次に重要なのはミルクです。これはゲフェンでは NPCから買うことができませんので意外に重要度高い商品です。クエストでの必要数量はわずかですので、DC0でのNPC販売価格 25zから 1zだけ引いて 24zで販売しておりました。
それでも必要数量全部買ったところで、カプラ倉庫費用(30z)のこと考えたら十分にお得だと思います。
ゲフェンに取り扱い露店が無く、お客様の倉庫に在庫無い場合は最寄のプロンテラまで買いに行かないといけません。

綿毛とゼロピーは、ゲフェンのどの門から出ても、そのMAPで最弱クラスのmobから容易に確保できるアイテムですので、純粋にぜいたく品価格での価格設定にしていました。
綿毛は営業開始当時は 20zでしたが、スマイル面などのアイテム作成材料になってしまったことから、予定外の人に大量購入されることが頻発したため値上げを繰り返し現在の価格になっています。これでも、在庫あるだけ買っていく人が絶えません。

綿毛採集は 営業開始当時に誕生した Ymlphaがずっと担当しており、副産物のファブルcの算出は数十枚にも及びました。最近になってウンバラで肉と交換したほうが ずっとお手軽ということに気が付いてガックリしました。
ゼロピーは最初ゲフェンでNPCが販売していましたがヒーロー兜実装時に販売終了してしまいました。倉庫一杯30000個仕入れておきましたが全部売り切り以降はDrop品を販売していました。
これもウンバラで綿毛とセットで交換できるんですよね。

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