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2011年02月07日

学習リモコン ソニー RM-PLZ530D

予定通りの日程で到着し、旧型と入れ替えて実使用中です。
使った感じでは、旧型と比較して明確にマイナスになったところはないと思います。

全般的に、今までかゆかったトコロに手が届くようになったというような改善が進んでいて、テレビの電源ボタンが独立して、機器選択なしでテレビの入切できるようになったりしてます。
アクトビラとかリンクメニューとか、今どきのテレビに対応したボタンも増えてます。

ただ…、機器選択部分。AMPが表示されたのはいいんですが、PC、カメラ、照明のあたりは気持ち悪いかなぁと。そこらへんはF1、F2、F3とかの汎用表示のままがよかったと思います。

部屋が暗いので、増感かかってざりざりの画像ですが参考までに。

新旧パッケージ比較
特徴的な「うつぶせスタイル」(パッケージに書いてある)は継承されました。購入したのはブルーですが、旧モデルの紺色のような暗い色から、もっと明るい青色に。きれいな色です。

パッケージ内容
電池付いてます。かんたん登録というプリセットを簡単に呼び出せる機能が付いたので、その説明書が増えてます。日立のテレビ、東芝のDVDレコーダ、松下のBDレコーダは成功しましたが、ONKYOのアンプ、松下のスカパー!HDチューナーはNGでした。
成功した日立のテレビも、何度も繰り返さないと動かなかったです(説明書読んだ雰囲気では、信号パターンが複数ある場合は、繰り返し登録操作で順次呼び出しの模様)。

ボタン新旧比較
結構変わってます。ここら辺が空いてるなぁと思ってたところに、詰め込んできました。

ボタン拡大
専用ボタンがないから、使わないボタンに適当に押し込んでおくってことは減りそう。

アンプ経由で複数の録画機使ってる人には、割とおすすめできると思います。
安くなってそうな旧モデルでも十分便利ですから、手ごろなの見つけたらげとするのもいいかも。


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