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2009年08月31日
またやんなってきてる。憂鬱な月曜日。仕事とか収入とか。
いつものことなので、またかってトコですが。
そうなる時はいつも、確実に上司の天気事情に直結してるんです。
忙しいとかそうゆうときは目に見えて人当たり悪くなってくるし。
この先は仕事のやり方の愚痴だから、読む必要なっしん。
正直なところ、能力に限界感じつつある。仕事遅いし。
けど開発はルーチンワークな仕事じゃないし、まったくの新規案件を「いつまでにできる?」とか、「まだできないのか?」とかいわれても困る。
いつまでにやるんだとかいわれて余裕持った日を言えば馬鹿こけって言われるし、仕方がなく短い日を言えば根拠を問われる。そもそも根拠なんかないんだし。
開発指示が A4ペラ一程度なのはいつものこと。
完成青写真がまったく描けないときが一番困る。たいてい無駄に時間がかかる。
客先との打ち合わせができて、どんなもの作るかイメージができたときは非常にスムーズなんだけど、多くの場合は客先と直接話すことはなく、どんなシチュエーションで、どんな人が、どんな目的で使うのかとかが全くわからないままただ、
「こういう機能のプログラムを作れ」
という指示が来るだけで、行間読む どころか何から何まで想像して開発することがほとんど。
完成図が描けないものをいつまでにできるんだとか言われたって、わかるわけないじゃん。
後日(滅多にないけど)実際に使ってる現場を見て、そういう使い方なら そんな実装にしなかったのになんてことは日常茶飯事で、作る側どころか使う側も不幸になってる気がする。
忙しいし、渡したプログラムが不具合だらけなのもわかるけど、わざわざとげのあるような不具合箇所指摘あげてきたり、再現法の記述がなくて無駄に時間がかかったりとか。
イラついてる雰囲気があるから、必要なことがあってもしゃべりたくなくなるとかで情報伝達はますます悪化するしだめすぎる。
一番最近の問題では、先の機能追加でとある状況のときプログラム側でキー入力を取得できない制限が発生したのに、今回の追加案件では客先と上司で勝手にキー入力をする仕様決めをして見積-受注。
そのころ遅れまくってた別案件の作業に忙しくて、いざ実装しようとして仕様みたらぎゃーとか。
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今の給料フルディスクロージャー(単位 円) 36歳独身
基本給 270,000 + 交通費3,000
控除もろもろ -55,682
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差引支給額 217,318
今年のボーナス 夏 0 (実績) + 冬 0 (予定) = 0
270,000 * 12 = 3,240,000
結婚? できるわけないじゃん。
この数字だって、確実にこの先数十年維持できるって保障全くないんだしさ。
自分だけならまだしも、家族路頭に迷わせたくないから結婚なんか考えないんですよ。
いやー、それ以前に相手の目処も知り合う環境も全くありませんけどねー。
- by umedak
- at 2009年08月31日 14:09
- in Works
Comments
やっとプロジェクトが終わったのでひさびさに来てみたら深刻な状況ですな。
こちらも同業者として日々同じようなこと感じてますが、まず「ゴールが見えていないと必ず失敗する」ので最初に要件は確実に押さえておく。出来るだけお客さんと直接話せる場を設けて「どんなシチュエーションで、どんな人が、どんな目的で使うのかとか」を聴く。どうしても話せない場合は自分で要件を想定した一覧なり図なりを用意してお客さんor上司の了解を取り付ける。
機能が設計できる段階に入ったら機能一覧、機能仕様、画面イメージを書いてこちらもお客さんor上司の了解を得る「こうやりますよ。いいですね?」。無いものは想定してとにかくちゃんとした設計書を書いてしまう。そこで書いたことに指摘が入るなら直せばいいけれど、書いてないことはダダ漏れになってトラブルの原因になる。
作るものは増えるけれど、手戻りが減って全体としては作業時間が短くなるし、仕様が明確になることで品質も良くなるはず。
仕事が丸投げ状態なら、自分の裁量で改善していけることがあるんじゃないのかな。
- motoha
- 2009年09月05日 09:55
読んだから、意見は言います。
仕事:問題点を整理して、ギャップを埋める努力をしないとますます深みにはまる現実が伺えます。思いがすれ違っていては目標は達成出来ません。上司ももどかしく感じていると思います。厭なやつほどよく話をしないと仕事は破綻します。
収入と結婚:別問題だと思います。相手も働くことがふつうですし、家族が居れば思考もポジティブになるでしょう。閉塞感を突き破るには、諦めではなく求めることではないかと信じています。