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2009年07月03日
仕事用「非」モバイルノート更新 (1)
おととし~去年秋ごろの S工業半常駐開発当時、あんまりなPC割り当てだったので、持ち込んだ私物東芝ノートがSatellite 5100 (PS510Z-00NUH) でした。
Mobile Pentium 4 / 1.7GHz というかなり今更のスペックのため、猛烈に重たい開発環境 Borland Developer Studio 2006 をうんざりしながら使っていたものです。
持ち込む前から性能的には「終わってる」ことは百も承知だったんですが、購入以来あんまり活用した記憶が無くて、もったいない感が先に立ってたともいえます。
なぜか購入日の記録がないのですが、メモリとか OS(プレインストールが XP Hpmeだったので) の購入記録からすると 2003年5月末頃。とにかく高解像度液晶搭載ノートが欲しくて、当時にしては非常に珍しい UXGA液晶搭載。アウトレットで超激安の12万円くらい払って買ったものでした。
買える値段 + 大きい液晶 + 英語キーボードという難しい条件を満たすため、CPUは当時すでに一世代遅れだった記憶があります。
サブウーハー搭載のAV志向のリビング向けノート。重量 3kg超えという巨体に美しい表面塗装、華奢な筺体は頻繁な持ち運びに耐えない気がしちゃったからなのもあって、持ち歩いてた時期がほとんどなかったのも活用してない感につながるのかも。
同時に持ち歩いていたモバイルサブノートである VAIO Type T (Pentium M / 1.2GHz) の方が CPU性能は段違いに高いのですが、画面の広さが効率に直結する統合開発環境。UXGA液晶のお陰でなんとか常駐期間を乗り切り、二つのシステムをリリースできました。
S工業から引き揚げてきた Satellite 5100ですけれど、もはや何かに使いたい性能でもありませんから、常駐開発で役目を終えたことにして、ついに置き換えを決定。選定を進めていました。
条件はこのあたり。
- WUXGA (1900 * 1200) 液晶
- 英語キーボード または 英語キーボードに交換可能
- それなりのCPUスペック。最低 Core2Duo 2GHz 程度
- 中古で8万以下、新品でも15万程度以下
昔に比べればはるかに入手しやすくなっている WUXGA液晶、英語キーボード。程度さえ問わなければ中古で相当安くから買えそうなことがわかりました。
逆に高い中古の場合、構成次第では新品に手が届くレベルなので それも考慮に置くべきところ。
新品中古相当数検討した結果、ちょうど FullShotにいい出物があり週末セールで まぁまぁ手頃な値段になっていた 中古の DELL Latitude D830 に決定しました。
中古なので店選びも重要になってきますが、ここは会社扱いで何度も注文し、コストパフォーマンスが最高 (一台毎の程度状況が明確にされていること、安い設定価格(特に高頻度で行われるセール時)、長い保証期間、きれいな清掃) なので安心感があります。
今回は最高気温による日替わり割引率セールで、99800円が 26%引き 73852円になっています。
- by umedak
- at 2009年07月03日 09:56
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