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2009年07月15日

有効期限の90日が15日になっちゃう話

新しい古いノート第二弾。

セキュリティソフト何にしようか悩みます。すっごく遅いマシンなので軽量なのがいいんですが、とりあえずプレインストールの Norton Internet Security (NIS) 2007のお試し期間が 90日間ありますから、決定時期を先送りすることにします。
その頃には Windows 7も出ていることでしょうし。

んで、NIS 2007は初期状態では、インストールはされているけどインアクティブな状態にあり、アクティブ化してやらないと保護を開始しない仕組み。

とりあえず環境整備を完了させてからアクティブ化することにして、環境構築を一通り完了させたところでアクティブ化かけました。今日から 90日の使用期間で、10月の中頃まで使えますよって出てきました。

期間はいいんですけど、いきなりインターネット系接続が全滅。
ふつーに考えて、NIS 2007のファイアウォールが悪さしてるんですから、切り分けのためにさくっとオフに切り替えるてみれば、やっぱり接続は元通り。
中にはそーゆー、いきなり全面封鎖で必要なとこだけ穴開けてくソフトもありますよね。一般向けじゃないけど。しかしいちいち手動で除外ソフト入力してく元気はないので、初回通信の時に問い合わせるように設定変更。これで…、よくなーい。

RO起動しても単につながらないだけ。ログを見ても「通信をしようとしました」と記録されるだけで、強化するかどうか聞いてこないで、内部で勝手に蹴飛ばしてる雰囲気。

symantecサイトのサポートページから「NIS 2007インストール後インターネットに接続できない」って、そのものずばりの記事が。それによれば、インストールバージョンを確認し、最新バージョンじゃなければアップデートしる っていうもの。

リンクから辿ってダウンロード。
いつの頃からか、symantecもサブスクリプション方式になっていて、NIS 2007だろうがお構いなしに NIS 2009の最新版ダウンロードになっちゃうんですよね。

早速インストール。自動的に NIS 2007もアンインストールしてくれて、さくっと最新版の 2009がセットアップできました。

「残り期間 15日 (通常の試用版の日数) です」

期限引き継いでくれないのね…。
そっこーで、NIS2009アンインストールして、手元にパッケージがある NOD32 AntiVirusの来月末まで使える体験版をインストールしたのでした。キー入れればそのまま製品版になるやつなので、期限来てからパッケージのキー入力すれば、実質一か月半分延命できるわけでありまして。

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