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2008年04月23日

疲れ果てる

昨日までのあらすじ。

4月7日以降連日 日が変わるまで仕事。
土日も仕事。場合によっては朝まで仕事。34時間連続勤務の日もあり。
そうやって必死で作った(というか改版した)プログラムを 18日から配布作業開始。
しかし、致命的なバグが発覚し、規模の大きい会社を優先に緊急再配布作業。
けれど作業から帰ってきた私たちを待っていたのは、さらに別の致命的なバグなのであった。
発動パターンが早期に見つかったので即修正。
さらに時間と精神的な余裕の都合で後回しになっていた副プログラムの変更対応作業を行った。


0時頃帰宅。入浴など済ませ1時就寝。
4時30分、目覚まし時計の助けを借りて起床。シリアルの朝食を採り、5時30分出発。
6時30分、岐南町の Yプレス着。幸い客先の担当者さんいらっしゃったので即作業。
6時40分に出発。7時50分に中津川のT社へ。
ちゃっちゃと作業済ませて7時57分出発。9時30分ごろ豊田市の K社へ入り作業。
9時44分に出発、10時40分ごろ安城市の S化学入り。11時ちょうどに完了出発。
11時30分に岡崎の K工業に入り、38分に出発。
このまま次の客先に向かうとお昼真っ最中なので、刈谷PAで肉まん、あんまん一個づつの昼食。
13時ちょうどに名古屋市南区のA鉄工所へ。さっさと完了させて13時36分近くのSプラスチックスへ。
まもなく完了し、20分くらいのとこにあるM製作所へ。15時30分ごろ完了。
別動の上司と大須待ち合わせ。16時頃大須着。

大須少し歩いて、グッドウィルで買い物。
17時17分大須発。虎渓山PAで夕食。19時頃事務所着。距離444.5km。

強行軍もいいとこ。
こんなスケジュールでも実現可能なのはわかったけど、一度で満腹。もういやだ。
昨日の帰りに燃料入れたのに、今日の帰りにも給油しないといけないぞ。


これだけ次々バグが見つかるのは、テストが不十分なせい。
運用開始(新システム移行)は半月順延になったので、開発期間の余裕は客先にとってみれば十分あったはずだが、こちらの社内事情的に別の開発がアサインされてしまい、さらにそれもバグ頻発(期末に間に合わせる都合で ほとんどテストせず投入)したおかげで、開発と障害対応時間を食われ、作業に着手できたのが今月の 7日に入ってから。

ドキュメント自体は割合早目に受け取ってはいたのだが時間の都合で放置。客先担当者との打ち合わせで事前に聞いていた話から出した予定工数はテスト込みで一週間程度あれば十分な程度だったのだが、着手しドキュメントの精読、詳細打ち合わせで判明したのは「変更作業だけ」で一か月分相当。

それを一週間で無理矢理作ったんだから品質に問題があるのは当然。
期間が押せば吹き飛ぶのはテスト時間。

Comments

 お疲れさま。母上が心配している。勤務時間はレコードされているか。バックアップは自分でもあるか。病気になったら労災保険は適用になるか。会社は保険に加入してるか。実働PAYはあるか。
 健康は自分で管理すべきである。
仕事の見積もりが甘い。どこかで見積実績結果評価をしておかないと同じことが次で起こる。
 その調子で酷使されるといずれ精神が摩滅する。ころあいを見計らって職種を変更することも考慮されたい。

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