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2007年11月03日

名古屋買い出しと 新PC(2)

帰って夕食のあと早速組み立てです。
箱からぱぱっと出したて、ささっと組み立て。実質 30分くらいでしょうか。

ベアボーンですから一番時間かかるマザーボードなんかの取り付け時間は 0。
安物もいいとこなので、特別何かすごいとか、そうゆう特徴はなにもないシンプルで枯れた構成。とにかくパーツ類を単にネジ止めして繋ぐだけです。ドライブ類のジャンパもデフォルトの ままで問題ありません。

時間かけようと思ってもかかりません。プラモデルよりも簡単ですね。
ケースの蓋も ばっちりネジ止めし(問題なんか出るわけないと思っている)て完了。

安普請 6号誕生~。
安普請シリーズについては、続きのしっぽあたりにー。

モニタに繋いで まずは memtest86+ から。
めんどいので一周通ったところで完了にしちゃいます。

さっそくOSインストール開始。まずは Vista Ultimateをインストールしてみましたが、いきなり 15GBですか。
あまりいらなさそうな機能ばかり てんこ盛りの気がしたので、やめやめ。
フォーマットして Vista Businessに入れなおします。12GB…。 あんまり変わらないのね。
なお、家のLANではWindowsドメインを採用しているので、ドメイン参加機能のない Vista Homeは書類選考落ちになります。

マザーボード関係のドライバいれて、Kaspersky Internet Security入れて(当面は試用扱い)、Ragnarok Online入れて、あれこれ現行機から設定移動させてと一応動く状態が完成。

エクスペリエンスインデックス評価はビデオ部分の弱さが足を引っ張り 1.0。一応AEROは動くけど、ちょっときついです。
おっと、ビデオドライバ入れ忘れてたのに気づいて最新版入れてみたら改善し、2.0にはなりました。

では、PC更新の一番の目的である、ROはどんな具合でしょうかっ。
…重っ。マウスカーソルが一瞬遅れて、ぬめっとついてくる感じ。

オンボードビデオは没決定。週明けにでも発注しましょう。
届くまではお預けということで。


(参考)安普請シリーズ
なによりもコスト至上。選択肢があれば基本的に、安い方で選んだ部品を採用。
枯れている部品が多いせいか、お金掛けたマシンより安定する場合もあったりとか…。

  • ROの露店用マシンが欲しくて、可能な限りコストを抑え新作したマシン。Celeron 2.0GHz。
  • 不具合多発で一週間で投げ出したIntel製マザーボードの再利用。CPUは主力機のアップグレード放出品の Celeron2.0GHz他ケース以外転用品。某氏提供用。
  • AOpen小型ベアボーン その1。Athlon64 - 3200+。完全新作。現行メインマシン。
  • AOpen小型ベアボーン その2。Semprone - 3000。DVDのみ転用。会社に放置。
  • AOpen小型ベアボーン その2。Athlon64 - 3200+。CPU, メモリ、HDDを旧々メインから転用。

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