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2007年10月20日

ノート到着そしてセットアップ

今日は土曜出勤の日。それを見越して会社宛にしておいた荷物が11時頃到着。
木曜にGENOに発注した中古ノート(FMV-B8230)一式と、I・Oの中古ポータブルDVD。

さっそく開封し状態チェック。
予想通りかなりの美品。キーボードも使用感なくきれいなもの。
新品といっても大抵の人にはばれないじゃないかな。

DVDドライブの方は箱はシールをはがした後とかボロボロ。良品返品っぽいかな。
本体自体は結構きれい。付属品もサイト上の注意事項通り CDだけ欠品。

電源入れる前に同時に発注しておいたTrancendの1GBメモリを取り付け。
裏側には 3つ(バッテリー入れたら 4つ)の蓋があって、何も見ずに作業してたから順番に開けて閉めてを繰り返し、最後にたどりついたのがメモリスロットでした。

標準実装の 512MBを取り外し、表記を確認します。
DDR2, 667, CL5 … OK。
それほど速くもない CoreSolo 1.2GHzのCPUスペックを補うため、同容量のメモリ二枚でデュアルアクセス可能な構成にしています。だから標準の512MBモジュールは今回は使いません。

B8230は1スピンドルノートですから外付けドライブなければOSのインストールもままなりません。
けどその前にまずはメモリチェックをしておきましょう。PCいじったときの基本です。

一緒に届いた ポータブル DVDドライブ DVRP-UN8LP2 を接続し、CDに焼いてあるいつものmemtest86+で一周分チェック。
無事完走したので早速Windowsのセットアップにかかりましょう。

残念ながら OS添付なしなので、OSは別途調達したものを使います。
実績と軽さの XPか、先進の新OS Vistaにするか。
悩みましたが,周囲に全く Vistaマシンがないので技術者のはしくれなら確保しておく必要あるだろうということで、重さが不安ではありますが Windows Vista Businessでいってみました。
耐えられないようなら XPに入れ替えることも視野に入れて、アクティベーションはしないでおきます。

時間はかかりましたがインストール自体はスムーズ。
新しいOSとしては今までで一番悩みが少なかったOSかもしれません。
後は事前にダウンロードしておいた 富士通関係のドライバをせっせと入れてできあがり。

指紋認証関係は なぜか中途半端だったので同世代の別シリーズのドライバを転用しました。


本日到着分受領明細~

GENO分


  • 中古ノートPC 富士通 FMV-B8230 / CoreSolo U1400 1.2GHz / 512MB / 120GB
  • 新品メモリ Trancend DDR2 667 1GB × 2
  • ACアダプタ (未使用品) 富士通 FMV -AC305相当品?

I・Oデータ分


  • バスパワーポータブルDVDドライブ DVRP-UN8PL2 (USED)

Comments

結論的には
ビスタOSのモバイルを手に入れたということですか?。
感じとしては公私混同。
会社は開発費をもう少し出しておかないとあとあと
問題がおきかねないと思いますが。

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