Main Contents
2007年09月29日
うまく行かない日
朝、T社から電話。おかしくなっちゃったので直して欲しいとのこと。
とりあえずソースを開き、何やっているか思い出そうとする。
そこへS工業のHさんから電話。瀬戸のH製作所で かんばん発行ができなくなったとのこと。
H製作所に電話し症状の確認。GDS32.DLLが見つからないという。
データベースのシステム側が壊れている様子なのでもしかしたら重症かも。電話では対応できないので即瀬戸へと向かう。
それほど遠くないけれどアクセスが悪くて時間がかかる印象のあった H製作所だけれど、東海環状できて非常にアクセスがよくなった。
全ての信号が目の前で赤になるという最悪パターンながらも ほぼ一時間で現着。早速現況調査。
アプリを起動するとDBアクセスに行くタイミングで 確かにGDS32が見つからないというエラー。
Firebirdを再起動してみようとコントロールパネルを開いたけれど、Firebirdのアプレットが見つからない。
ピンと来て Firebirdのインストール先ディレクトリを確認。ファイルが たった4つしかない。それらはみなインストール後に作られるファイルっぽい。
アプリケーションの追加と削除確認にFirebird1.5のエントリもなく、これは消えたんじゃなくて誰かが消したと判断。
再インストールしたところあっさり解消。
上司に完了を報告したところ、補給かんばんのチケット発行でトラブっているようだから S工業へ顔出して来いとのお達し。
R155をだらだら走って S工業入り。
昼休みの時間だったので、午後始まるまでにおべんと食べておくことにする。
サークルK寄りそこねたため 飲み物なしで押し込むことに。
顔出し程度でさっくり帰るつもりだったのになんか事態は深刻そう。
システム課総出で後処理に追われている状態。
21日に発行したチケットの一部が納入先に届いておらず、チケットを元に納入を管理しているので その分が未納扱いになってクレームが来ているのだそうで。
なぜそのチケットがないのかを調べるため、当日処理した同じ範囲を発行済みフラグを消して発行しなおしたところ、予定数量分のチケット 941枚が出力された。よって発行システム側の問題ではないハズ。
問題は 21日に実際に出力されたのかされていないのか。発行済みフラグは対象範囲のレコードのロックを兼用しているので、発行開始時に対象レコード全てに同じ時間が設定されてしまうので個々のレコードの発行時間はデータからはわからず。
不足品番リストから今回チケットがなくなっていた範囲が、チケット発行順に並べると特に意味はない場所から、特に意味のない場所まで連続していることが判明。
全部正常発行したけれど、その範囲を行方不明にしちゃったのか、何らかの問題でその範囲が出力されなかったのか。
後者については正規の運用手順で発行していれば検出できるはずなので考えにくい…。
結局結論は出ず月曜に作業担当者に聞いてみるということになり、21時に S社を辞去。
ケチって下道経由。帰りもなぜか目の前で信号が赤になる。9/10は赤信号だった。
22時事務所帰着。
つかれたー。
- by umedak
- at 2007年09月29日 01:17
- in Works
お疲れ様。気をつけて。
9/10は赤信号の意味が分かりません。