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2007年09月06日

また事故りかける

今までに何度も事故リかけている国道19号への流入地点で、また事故寸前の事象発生。

現場はここ

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地図左手、市街地から来る道路(県道68号)がこの地点で19号に合流するのですが、信号も停止線もなく流入車線で合流する構造なので、それに合わせた速度が必要です。19号は50km/h制限ですが、そんな速度で走っている車なんかいません。茂みなどがあるため流入車線に入ってからでないと19号の状況がわかりません。
また、地形のせいなのか市街地道路側から流入車線へ入る地点は急角度になっていますが、すぐ先に中央自動車道のガードがあるため流入車線に余裕がありません。そしてこのあたりは登り坂です。
また、中央道くぐったすぐ先で19号が片側一車線になるので、流入直後に車線変更も必要になっています。

1. 軽く加速しながら走行
2. 速度落とさずカクンと曲がって流入車線
3. 19号側の交通をよく確認しながらがんばって加速。
流入車線短いので前方にも注意。ときどき駐車車両もいますよ。
4. えいやと流入
5. 走行車線に流入できたら、すぐ追い越し側へ車線変更しましょう。

ようするに都市高速の流入の縮小版みたいな構造なんですが、残念ながら速度はサイズ相応には縮小されていないのです。
慣れていても難易度が高く、地元の多くの人が危険を感じたことがある地点です。

今朝も眠い目をこすりつつ 1の地点を頑張って加速。運転席が高い車は、流入車線に入る前に19号の様子が少しだけわかりますので、「今日は遅めの車がいそう、タイミング合わせが必要だな」と考えながらカクンの地点へさしかかろうとしたところ、19号走ってた その遅めの車が流入車線へ車線変更。左折して県道へ入ろうっていうような雰囲気の角度でした。

私から見ると進路をふさごうとする形で、相手の車の左角が突然正面に現れたわけです。
後方なんか確認する余裕もなく、とにかくフルブレーキ。
斜めになりながら急減速成功、相手も驚いて止まったので通れる幅が残っており抗議の警笛鳴らしつつ(そうゆうのは警音器の使用方法違反です。2万円以下の罰金又は科料)鼻先をすりぬけるように回避。

相手車両が本線側に尻を残したまま停車したので、本線の第一車線側はそこで足止めされるという状況も発生していた模様。

今回のは事前に走行車線走っている車を認識し、タイミング合わせなきゃという意識があったから、行動ができているんだけれど、見ることができなかった場合(セダン系だったら無理)、もしくはもう一秒程度こちらが先行していた場合は、回避は無理だったろうなと思います。

Comments

気をつけてください。
相手が大きいこともおおいにあるし。

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