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2007年09月09日
デジカメ遍歴
10台目のデジカメである D70s購入を機に今までのデジカメ購入・使用歴を振り返ってみました。
覚えている分だけですが、これで全部だと思います。
おもちゃ系のとか、PCカード型、携帯電話などは除外しています。
- CASIO QV-10
- かの有名なQV-10。フルデジタルで一般人でも買えるデジカメとしても最初のものでしょう。低画素数ですし今見たらひっどい画質ですけど、それでも「その時」の画像が残っているのは楽しいです。
初めてのデジタルカメラ。
- Fujifilm DS7
- 発色は良かったのですが。赤が滲むとか画がソフトすぎっていう特徴がありました。
初の外部メディア記録機。 - RICOH DC-2E
- 名機DC-2Lの廉価版。暗くてざらつき気味の画質。記録される画像は特殊形式(J6Iフォーマット)ながらも、モノとしては満足感のあるモデルでした。
初のオートフォーカス、メカニカルシャッター機。 - NEC Picona PC-DC200
- 小型軽量という特徴はありましたが、動作の遅さはいかんともしがたいものが。一時期持ち歩いたけどあまり使わず。
初の縦型グリップ型機。 - Nikon Coolpix950 (E950)
- 名機と名高い機種です。説明不要。これでニコンに転びました。さすがカメラメーカー製と思ったものです。
初のスイバルタイプ、フラッシュ、ズームレンズ付き。 - Nikon Coolpix5700 (E5700)
- 使い込んでかなり歴戦の勇者っぽくなっていた E950。しかしスイバル機で魅力的なモデルがでません。4500もいいかなとは思ったけれど持っている人がいたからパス。
そして見かけも、光学x8ズームも気に入って発売当初に購入。しかし筺体サイズは持って歩くのにちょっと向かないもので常時持ち歩いた E950時代と違って家でのお留守番がほとんどでした。撮影枚数的には全く使っていないというほどではありませんが、あまり使いこなして元を取ったという気はしません。
初の高倍率(x8)ズーム、EDレンズ、回転液晶。 - SONY Cyber-shot U20 (DSC-U20)
- 持って歩きにくい E5700の代わりとして持ち歩き用デジカメとして展示処分品を購入。半ば使い捨てくらいの気持ちでケースなどもあえて買わずカバンに放り込んでいました。コンパクトなサイズ、レンズバリア兼用電源スイッチ、起動時のピポー音など、軽快な使い勝手が気に入って主にメモ撮り用として E5700よりも活躍しました。
200万画素という低い解像度もありって、回転二軸タイプ、200万画素CCDでカメラ指向の携帯電話 W21CAに機種交換したころ退役。
初のメモリースティック機。 - Sanyo Xacti HD1 (DMX-HD1)
- E5700から3年。そろそろ後継が欲しいなという気持ちと、ビデオカメラが欲しいという気持ち。それを同時に満たすものとして 2006年 3月に 9万円で導入しました。
ビデオカメラは身につけられないサイズのものは使用頻度が高くならないという実績から、何度検討しても DVカムなんかは買っても使わないだろうという結論に至っていました。DVカムで「撮った後」のことを想像してみても、後処理のわずらわしさから撮ってもテープのまま一度も見ないで積んでおくこと間違いなしという図が浮かぶだけです。
そんなとき発売されたHD1は一応(720P)ハイビジョンでムービーが撮れる、撮ったものはSDにファイルとして記録される、充分持って歩けるサイズ、デジカメ用途としても充分な性能(動画対応デジカメなんだから当然)と望んだまんまの性能です。
主力デジカメとして活躍したものの、その独特の形状から「デジタルカメラ」としては撮影準備に時間がかかりすぎ(レンズキャップを取り外し、液晶を開いてひねる)、シャッターチャンスを逃す辛さがありました。
初の本格的動画対応機。SDカード専用機。 - Canon IXY800IS
- さっと取り出してぱっと写せる。光学式手ぶれ防止も欲しいよね といったHD1にない部分を補うため、液晶、ボディ他が傷だらけの展示品を購入。持ち歩き用として現在の主力。
初の光学式手ぶれ防止付き。 - Nikon D70S
- やっぱり一眼も必要だよね。というわけで展示品。現在入院中。以下略。
初のデジタル一眼レフ。 - Sanyo Xacti CG6 (DMX-CG6)
- あれっ?
- by umedak
- at 2007年09月09日 02:06
- in DigitalGaget > Digicam
ついでのことだし、
費用面での記録もまとめておくといい。