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2007年07月09日

Poderosaの gtsファイルの関連づけを手で設定

Poderosaをインストーラ使わずにインストールしたとかで、gtsファイルに関連付けがされてないと gtsファイルをダブルクリックしても期待したようには動いてくれません。

インストーラ使うのが一番の早道だけど、手元に無いとか宗教上の理由とかで使いたくないとき、手で関連付けを設定したい場合にはこんな感じ。

書いてない項目は作成した場合のデフォルトでいいと思います。

エクスプローラ → ツール(T) → フォルダオプション(O)...

フォルダ オプション ウィンドウ
→ ファイルの種類 タブ

登録されているファイルの種類 の中から 拡張子 GTS を探し、下の 詳細設定ボタンを押す。
なければ 新規ボタンを押して新規作成。

ファイルの種類の編集 ウィンドウ
アイコン右の EditBoxは ファイルの種類として表示されるもの。
インストーラは「Terminal Emulator 」として登録する。
アクションの open を編集。なければ新規で作成。

アクションの編集 ウィンドウ

アクション(A):
[open ]
アクションを実行するアプリケーション(L):
["Poderosaのインストールパス\poderosa.exe" -open "%1" ] ※注

+-- [レ] DDEを使う ------
| DDEメッセージ(D):
| [ ]
| アプリケーション(C):
| [Poderosa ]
| DDE アプリケーションが実行していないとき (N):
| [ ]
| トピック(T):
| [ System ]
+----------------

※注 インストーラは exeのパスや %1 に引用符を付けないが、空白を含むパス
(例: Program Files, Documents and Settings )
で不都合があるので、付けとくべきである。


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