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2007年05月16日

Satellite 再整備

最近、火、木に行っている S工業で割り当てられたPCは、Pentium 4 の 1.5Gマシン。
つながっているモニタは 15型の液晶で当然 XGA画面。

ものすごく重たい Borland Developer Studio 2006 ですが、なんとか動作速度までは我慢できていたのですが、画面の狭さには耐えがたいものがありました。持ち込んでいる WXGA液晶をもつVAIOの方が、画面サイズも CPU速度もマシだったので、割り当てられたPCは使わず そっちで作業し始めるほど。

ある日、ふと割り当てられたPCのメモリ量を見てみたら「128MB」。
わはははー。もう完全に割り当てPC使うのはあきらめました。

ベアボーン三兄弟のうちの一台(Semprone 3000+)が遊んでいるので、持ち込もうかと思ったんですが一番の問題であるモニタが解決しません。UXGAが映る液晶なんて遊んでませんし、CRTだと 21インチ。さすがにそんなの持ち込めません。

あ、遊んでいる UXGA液晶あった!

2004年頃。性能の陳腐化と酷使に耐えかねヒンジが破損してきた 主力ノート機の置き換え用として購入した UXGA液晶装備のToshiba Satellite 5100。
しかし、家でのメインPCは ROを本格的に始めたこともあってデスクトップへと移行ずみ。家と会社間でのデータ(おもにメール)持ち運びは、同時期に導入した小型軽量の VAIO U3へと移行。仕事上でも外出先での開発ニーズがなくなり、さらに美しい塗装がされていて傷付けたくないという心理と、あまりにも大型化したボディサイズで稼働頻度が減少。
データの持ち運びにも、外出先での開発作業にも使えるサブノート VAIO TypeTの導入がとどめを刺し、会社のデスクの上で画像編集ソフト、Micrografx iGrafx Image (古すぎて どうやらメモリが 1GB以上実装されていると起動できない) が稼動する唯一の環境として ほとんど使われないまま放置されていました。

というわけで緊急整備。
放置期間が長すぎて陳腐化したアプリてんこもりだったので片っぱしから削除。OSもリカバリし直すべきかとも思ったのですが、実質的に使われていた期間がわずかだったせいか問題はなさそう。

一日がかりで環境構築して明日再デビュー。

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