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2006年04月11日

PowerConnect 2742 設置

発注してあったスイッチングハブが到着したので、帰宅後早速設置。
箱開けて最初の感想は、「ちっさー」。
勝手に 19インチ幅と思っていたので びっくり。そして配置に悩みます。

今まで使っていたスイッチングハブは、ラック幅いっぱいで高さは 2Uサイズ。
その上に同じ幅で、 1Uサイズの KVMスイッチを重ねていたのですが、今度は幅はハブの方が小さく、奥行きはハブのほうがあるというアンバランス。
いろいろ考えてみたけれどケーブル自体の重さと柔軟性から、KVMスイッチの上にハブを重ねることにしました。

設置に先立って設定なんですが、起動時点で 192.168.2.1 というIPアドレスを持っているので、192.168.2.100 あたりに設定したPCから Webブラウザでローカル側LANにあわせて いじります。
…Firefoxだとなんか動きが変なのはヤだな。

IPアドレスのほか特にいじるといえば、旧ハブでやっていたように 5ポート分を LANから切り離し公開サーバ用に割り当てるくらい。自宅の配線的にあんまり面白いことはできません。

それにしても爆音っぷりは結構きついものが。
旧ハブは2Uだったので大きめの口径のファンがあり、さらに二つだったのでうるさいといっても低い音でさほど耳障りじゃなかったんだけど、こいつは1Uに収まるファンがひとつ。ヒューンだか、キーンだかっていう高い音なので普段いる場所には絶対置きたくないです。


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