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2005年09月03日
DVDタイトル印刷用プリンタ
DVDレコーダで録画した番組を、CMカットとかして頑張ってDVD-Rに焼いても、そこら辺にある黒のマジックで、きちゃない字の手書きでは げんなり。
だからプリンタブルなメディアに焼いた場合は、Post-Itかなんかで、印だけつけてタイトルは書かないようにしていました。
んで、思い立ったが吉日ってことで…、タイトル印刷できるプリンタ買って来ちゃいました。
インクジェットなら EPSONだなとか昔は思っていましたけど、最近の商品ラインナップは なんだか複合機志向。複合機といっても、FAX付いてないので、私としては全く食指が伸びません。
それよりも第一、夏前あたりに複合機買い換えたばっかりです。
で、単機能なプリンタは昔から変わり映えしないもので、これから買おうというのには 、ちょっとおもしろくありません。
んで、キャノンのPIXUSシリーズのA4モデルは、従来のインクジェットプリンタのイメージとは異なるスクエアな筐体に前面カセット給紙、自動両面印刷といった機能が実売一万円ちょっとくらいの機種から装備されています。その中で一番安い iP3100から、一番高い iP8600まで基本機能は ほぼ一緒で、違うのはヘッドのノズル数と、インク数くらいのものです。
店頭にあったのは iP3100と iP8100の二機種。価格差は ちょうど一万円。iP4100は展示の形跡だけありました。昔の私だったら、迷わずiP8100にしているところですが、MJ-900Cを たいして使わないまま廃棄しちゃった経験から、高いモデル買ったって無駄になるのわかりきってます。
購入の第一目的は CD, DVDのタイトル印刷です。文書印刷する機会はほとんどありません。ましてや iP8100が売りにする写真画質なんて生かす機会ありそうもありませんし。
また、使っても使わなくても勝手に減っていくのがプリンタのインク。ろくに使いもしないのに、7つのタンクに減っていかれたら、お金かかって仕方ありません。だったら少ないほうが絶対有利に決まってます。
そうゆうことで 4色インクのPIXUS iP3100に決定しました。11800円でした。
帰ったら早速設置です。インタフェースは いまどきのプリンタらしくUSBだけです。
角っとしてるので設置場所選定は楽かな。後ろに大きく羽が生えたりしないので、壁に付ける様に置いても問題ありません。使用頻度の低いプリンタは、用紙にホコリが載るのが気になるものですが、カセット給紙なら用紙の露出がありません。上部給紙部もふたをしておけるので、ホコリがたまったりすることもないですね。
カセット給紙部は カタログ写真なんかでは、すっぽり本体の中に収まっていますが、A4用紙を入れる場合は前方に 10cmくらい飛び出します。どうせ印刷時はフロントドアを開けますから、どのみち空けておかないと いけないばしょですから問題はないでしょう。
付属ソフトで DVDラベルのデザイン - 番組の公式サイトからタイトルロゴや画像をコピってきて入れてやります - したあと、専用トレイにDVD装着してプリンタに挿入します。専用トレイは普段はフタのされている場所に挿入口が用意されていて紙の排出口とは別になっています。
デフォルトの設定ままでは、若干色が淡く感じられましたので、濃度を右へ二つくらいふってやったら発色も良好になりました。
- by umedak
- at 2005年09月03日 21:11
- in PC
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