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2005年07月29日

デフラグしてみる

3月に届いた VAIO Type T。
まだ半年もたっていないのに、何やるのにもガリガリガリガリと激しいディスクアクセスを始めてしまうため、大変動作が遅くなって困っていました。

メモリが買ったときの512MBのままなのでかなとも思いましたが、起動直後からもそんな状態。
メモリ512MBのXPマシンなんかいくらでもありますけど、ここまで遅いということはありません。

ウィルスかなと全体スキャンしても問題ありませんし、スパイウェアチェックしても引っかかるのは cookieくらい。まったくもって清潔な状態です。

突然ふと気づいてディスクの断片化チェックしてみたら…
デフラグ前のバーコード状態
すさまじい状態でした。
キーボード上の sonystyle って書いてあるカードは、VAIO買ったときのおまけだったEdyカード。この事態を暗示していたかのような柄でした。

デフラグの前処理として、仮想ページファイルをギタギタ状態のCドライブから まともな Dドライブに移動してやると あのディスクアクセス地獄も解消。
そんな基本的なことだったのねと、あきれ返っています。

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