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2005年07月01日
NAVIOスクリーン到着・設置
発注してあったナビオのスクリーンが到着。
帰宅したら玄関に 2m30cmくらいの長モノが ごろーんと。天井高を越える長さで壁に立てかけることもできず。
荷解きしておいて、設置作業状況に応じて順次必要部品を搬入することに。
まず位置決め。
この時点で思ったのは「大きすぎた」こと。値段大差なかったから、一番大きいのにしちゃったわけなんだけど幅が大きすぎて部屋の左右においてある家具類に当たってしまうのが判明。
取り付け位置も部屋の壁いっぱいまで寄せて投影距離稼ぎたいのに、これも奥の家具類が邪魔をする…。
80インチくらいが一番調子が良かったのかもしれません。
どれくらい大きいかというと、8畳間の短辺に対して左右50cmづつしか空きが無いくらい。
天井の梁位置を狙ってベースとなる金物を設置。電ドラでがしがしネジくぎ打ち込んでいったら、釘だかなんだかにあたってネジの頭を潰しちゃう。中途半端に埋まってるとこで、さらにネジ込むことも、抜くこともできなくなって大弱り。結局そのどちらもあきらめて隙間をインシュロックで埋めて そのまま行くことに。
それさえ付いてしまえば作業は 9割完成。
スクリーン本体はパチンパチンと取り付け。アルミのカバーも隙間にさくっと差し込むだけ。
はいおしまい。
土日にやるつもりが帰ったその日のうちに終わってしまいました。
さっそく一人試写会。映画 ツイスター あたりを引っ張り出してみました。
100インチのスクリーンながら、投影距離の問題で いっぱいに使えないのが間抜けながらも、28インチのテレビとは比べ物にならないサイズです。
大きすぎた問題点まとめ
- 幅がありすぎて左右の家具に当たって有効長いっぱいまで降ろせない。
そのため投影位置が高くなり首が疲れる。
- スクリーンがAVラックを隠してしまうためリモコンが効かない。
- 投影距離上無意味。
ちゃんと測るべきでした。
- by umedak
- at 2005年07月01日 23:59
- in AudioVisual